2009年8月6日木曜日

泥酔

昨夜、鎮痛剤を飲んだ後にブランデー(しかもストレート)で数杯飲んだら、
泥酔してしまいまして、結局病院で点滴をするはめに。

そのブランデーは、ナポレオンのカミュ。
義母の妹さんの旦那様が結婚前に、
どこかのお土産で祖父(つまり義母の父)にプレゼントしたもの。
かれこれ30年以上寝かされていた代物。

先日祖父宅にてオットのファミリーとちょびちょびっと飲んだ後、
頂いて帰りました。
これが香りがよくって酒の弱い私でも、ついついなめたくなるお酒なのです。


気持ち悪くなる前の記憶もところどころ空白。
狭いトイレにすっぽりはまって便器をかかえて、吐くこと数回。
指先がしびれて、身体がグラングランで、気持ち悪いのは治まらず。

いい年して、初めての泥酔。
おかげで点滴の針もちっとも痛くありませんでしたよ。

今日も午前中いっぱいは気持ち悪くて起きていられず、休んでしまいました。
朝4時に私を連れてタクシーで戻ったオットは、
少し瞼を腫らしながらもちゃんと出勤していきました。

しばらくお酒は飲みたくありません。当たり前か。