2009年1月14日水曜日

食堂かたつむり

先週のあらびき団は豊作でしたね。
「コッセこういち」の格好良くミシン、最高でした。




「活字と仲良く年間」が始まりました。
お正月に読んだのは「食堂かたつむり」。
ほぼジャケ買い。
で、買うほどじゃなかったなと残念な結果に。
amazonの評を読んでから買えばよかった。

「アルバイトから帰ったら、家財道具一式が恋人とともに消えていた。
ぬか床だけを残して。」
まぁまぁ大変!と一気に読んでしまいましたが、
期待通りに進みすぎて、やさしすぎる。
熊さんの存在も都合よすぎ。

そんでもって、あの料理をいったいいくらで出しているの??

と、30を過ぎた大人は色々とアラを探してしまいます。
10代~20代前半の女の子向けだったのかしら。